地震保険と耐震診断の関係。

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地震保険って何?火災保険との違いとは

日本は地震大国として知られ、過去には多くの大地震が発生し甚大な被害をもたらしてきました。特に40代から60代のご夫婦にとって、大切な家族とこれからの人生を安心して過ごすために、地震対策は重要な課題のひとつなのではないでしょうか。

本記事では、地震保険について詳しく解説していきます。地震保険の基本から、耐震診断を受けることで得られるメリット、そして埼玉県で信頼できるリフォーム会社の一覧まで、幅広くご紹介します。ぜひ最後までお読みいただき、ご自宅の安全を見直すきっかけにしていただければ幸いです。

1. 地震保険とは何か

引用元:リクルート運営の【保険チャンネル】|地震保険とは?

地震保険の基本と必要性

地震保険は、地震や噴火、津波などの災害によって住宅や家財に生じた損害を補償する保険です。新潟地震を機に1966年に創設されました。被災者の生活再建を支える目的で、火災保険に付帯する形で契約します。

東京海上日動火災保険|地震保険とは

また地震保険は政府が再保険(危険を分散するために他の保険会社などに保険金支払責任の一部を転嫁すること)を行うため、どこの保険会社で入っても補償内容や保険料は同じです。

地震保険の主な特徴

  • 補償範囲:火災保険では補償されない地震や噴火、津波による損害を補償します。
  • 保険会社:どの保険会社で申し込んでも保険料や補償内容は一律です。
  • 目的:住まいの完全復旧ではなく、被災者の生活の安定への寄与が目的です。

補償される主な損害

  • 建物の損壊:全壊、大半損、小半損、一部損に応じた保険金が支払われます。保険金額の一定割合が支払われますが、損害の程度が一部損に至らない場合は保険金は支払われません。
  • 家財の損壊:家具や家電製品などの損害も補償されます。
  • 地震による火災:地震が原因で発生した火災による損害も対象です。

引用元:損保ジャパン|地震保険 補償内容

補償の範囲と限度額

  • 保険金額の上限:建物は5,000万円、家財は1,000万円が上限です。
  • 保険金の支払い割合:損害の程度に応じて、保険金額の一部または全額が支払われます。

保険料の計算方法と地域差

地震保険の保険料は、以下の要素によって決まります。

  • 建物の構造:木造か非木造かで料率が異なります。
  • 所在地:地域ごとの地震リスクに基づく料率が設定されています。地震のリスクが高い地域では、保険料が高く設定されています。埼玉県は比較的リスクが低い地域とされていますが、
    首都圏に近いため注意が必要です。
  • 保険金額:建物と家財それぞれの保険金額。

保険料の例(年間)

建物の構造所在地保険金額(建物)保険料(割引なし)
木造埼玉県1,000万円約30,000円
非木造埼玉県1,000万円約15,000円
木造東京都1,000万円約35,000円

※実際の保険料は、保険会社や契約内容によって異なります。

2. 地震保険と耐震診断の関係

地震保険には、建物の耐震性に応じて保険料の割引が適用される制度があります。適用には、適合証明書や耐震診断報告書といった書類が必要になります。

割引の種類と割引率

割引項目割引率適用条件
耐震等級割引(等級3)50%耐震等級3(最高等級)に適合
耐震等級割引(等級2)30%耐震等級2に適合
耐震等級割引(等級1)10%耐震等級1に適合
免震建築物割引30%免震建築物の基準に適合
耐震診断割引(旧基準適合)10%耐震診断で旧基準に適合していることが確認される

※複数の割引を併用することはできません。

3. リフォーム会社一覧と選び方


耐震診断や補強工事を依頼する際は、信頼できるリフォーム会社を選ぶことが重要です。
以下に、東京都〜埼玉県を中心に評判の高いリフォーム会社を一覧にまとめました。
選定の際にはきちんとした施工実績があるか、一級建築士や耐震診断士が在籍しているか、
詳細な見積もりを提示してくれるかといった信頼性をもとに依頼するようにしましょう。

リフォーム会社一覧

名称所在地特徴連絡先
日本耐震サポート東京都港区耐震診断から補強工事まで一気通貫。無料診断実施中。050-8893-6055
埼玉リフォーム埼玉県さいたま市地域密着型で信頼と実績。耐震補強の専門家在籍。048-700-4735
山商リフォームサービス東京都足立区多彩な資格を持つ担当者や予算をフルに活用した提案力。03-3859-3411
京成不動産東京都葛飾区京成沿線の物件の取り扱いに特化。幅広いリフォーム可能。03-3690-5400
ニッカホーム東京都世田谷区安定した品質と低価格。ショールームで実物も体験可。03-5752-5201(関東支社)

4. 安心できる住まいのために今すぐできること

火災保険には加入していても、地震保険は聞き覚えがあまりなかったという方も多いのではないでしょうか。保険は今すぐにできる将来の備えとなります。万が一が起きるその前に、毎月コツコツとできる準備を始めていきましょう。

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